第395回 番組審議会 議事録
平成17年1月18日(火)
テレビ岩手

1.日  時  平成17年1月18日(火)  午後1時30分〜
2.開催場所 テレビ岩手 6階大会議室
3.委員総数 12名
出席委員  9名

出席委員

委 員 長 藤元 隆一
副委員長 澤田 博司
委   員 堀内 三郎
委   員 山本 玲子
委   員 重石 晃子
委   員 梅村 俊男
委   員 高橋 三男
委   員 久郷 和美
委   員 岡田 知嗣
委   員 帷子 利明
委   員 千葉 則茂
委   員 西郷 喜代子

欠席委員

委   員 和田 利彦
委   員 野崎 信一

社側出席者

中野 士朗 (代表取締役社長)
新沼 栄喜 (専務取締役) 業務担当
横山 尹浩 (専務取締役)
 報道・制作・技術・広報・番組審議会担当
阿部 孝夫 (常務取締役事業局長) 事業担当
高橋 甫和 (取締役技術局長)
村田 憲正 (役員待遇報道局長)
及川 昇 (業務局長)
鈴木 直志 (報道局専任局長)

事務局

青山 尚之 (編成局長)    番組審議会事務局長
八重樫 雅弘 (編成局編成部主任)
4.議  題 1.「報道特別番組 挑戦!岩手ルネサンス」
  平成17年1月8日(土)午前10時30分〜11時25分
2.その他ご覧になった番組についてのご意見
5.議事の概要  テレビ岩手の395回放送番組審議会が18日、盛岡市内の本社で開かれた。テレビ岩手は、千葉則茂氏(岩手大学工学部教授)、西郷喜代子氏(株式会社薬王堂専務取締役)の2人を新委員に委嘱した。今月の議題は、テレビ岩手が制作し今月8日(土)に放送した「挑戦!岩手ルネサンス」であった。この番組は、増田寛也知事と、岩手県立大学の次期学長に就任する元国連大使の谷口誠氏、そして地域が変える日本を提唱し、精力的な活動を続けている東京大学名誉教授の月尾嘉男氏が、地方分権、産業の国際化、人材育成など2005年の展望を語った番組である。委員からは、「新春に相応しい希望に満ちた番組だった。構成も素晴らしく内容がよく理解できた」「多岐に渡ったテーマを論じる事は興味深いが、今後どのように実行されていくのか検証を忘れずに行って欲しい。」「出演者に女性を参加させるなど、異なった意見を持つ人を出演させて議論を深めて欲しかった。」などとする意見が出された。
6.審議内容 別紙のとおり
7.審議機関の答申又は改善意見に対してとった措置及びその年月日
 特記事項はないが、キー局及び関係局、関連部署に議事録を配布するなど、関係者に審議の内容を伝えた。
8.審議機関の答申又は意見の概要を公表した場合におけるその公表の内容、方法及び年月日
・自社制作番組「あなたと歩むテレビ岩手」
(平成17年1月25日(火)午前11時50分〜11時57分放送)で、審議の概要を放送。
・ 支社・支局に議事録を設置
・ 当社のインターネットのホームページで議事録を公開。
・1月21日 読売新聞岩手版に概要を掲載
9.その他の参考資料
資料として以下のものを配布
・視聴者からのご意見

 

 〈議事の内容〉

事務局

 定刻ですので審議会を始めます。今回から岩手大学の千葉先生と薬王堂の西郷専務のお二方に委員をお願いしたいと思います。千葉先生と西郷専務へ社長の中野より番組審議会の委嘱状を渡したいと思います。
〜委嘱状の交付〜
事務局  では番組審議会の委員を宜しくお願いいたします。
社 側  弊社は一年間で、自社制作番組の単発を100本以上余り制作しています。委員先生方からいろいろな意見・指摘を頂きながら番組制作にあたりたいと思います。宜しくお願い致します。
事務局  本日のテーマは1月8日(土)午前10時30分〜11時25分に放送した報道特別番組 地方の力が国を、未来を変える!」です。
委員長  今日の議題は報道特別番組 地方の力が国を、未来を変える!です。
宜しくお願いします。
委 員  今回のテーマは、問題提起の内容になっていました。その問題の解決策がどうなっているのか物足りなさが残りました。一次産業の価値を高め中国等海外へ売り込む事はとても難しい事だと考えます。もっと現場の声を聞いてもらいたいと思いました。
委 員  構成的にはキーワードなどを出してもらい工夫していたと思います。出演者もバランスが取れていると思います。各々の考え方が良く出ていたと思います。しかし、テーマが大きすぎて内容がぼやける点がありました。映像的にも出演者の顔だけではあきますので映像の工夫が欲しいと思います。
委 員  このような内容でスポンサーがついている事に驚きを感じました。人選については問題があるのではないか、官と学が中心で産が弱かった。理念の話がメインでもっと現実に根ざした話を聞きたいと思いました。
委 員  昨年もこれによくにた番組があったと思います。正月にしては男性がとても多く地味な感じがありました。
委 員  新春の番組という事で知事の話が聞ける有意義なものだと思います。テーマも人づくり、農業、産業振興と多岐に渡り、地方分権という大きなテーマであった。しかし、国対地方の構図になっていて、その構図が県民にとっていいものであるかどうか検証が必要だったと思います。新春らしい華やかな工夫があっても良かったのではないかと思います。
委 員  お正月らしい希望にあふれた番組だったと思います。あきずに見る事が出来ました。県立大学のコマーシャル的なところも少しありましたが、月尾氏の話が面白く、情報化社会には奇人変人が必要である、という下りは感心しました。
委 員  正直なところ、いわての未来を語るのになんで東京で収録するのか疑問が残りました。
委 員  中味に深さがないと思いました。ベクトルが一緒なので議論にならず番組としての限界を感じました県立大学の現在の状況などを紹介していただきたかったと感じました。
委員長  新春の番組でテーマが広いものですから、意見が分かれるところがあると思います。委員の方々の意見を受けて社側からお願いします。
社 側  実は今年は北3県の知事を中心とした番組を考えていました。秋田の知事の問題があり企画を変更いたしました。そこで、いわての産学官を中心とした番組を考えました。ご指摘があったように、産業界からもおねがいしようと思いましたが、急な話であったため産業界からの出席が厳しい点がありました。
社 側  実際には一時間半収録しました。その中からつまんで55分の番組となりました。インサート映像が少ないというご指摘は謙虚に受け止め次回の反省にしたいと思います。
委員長  それでは、事務局にお返しします。

事務局

 次回の番組審議会は、2月15日火曜日に開催いたしますのでよろしくお願いします。以上で番組審議会を終了いたします。

 

前回(2004.12)《==

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