第394回 番組審議会 議事録
平成16年12月21日(火)
テレビ岩手

1.日  時  平成16年12月21日(火)  午後4時00分〜
2.開催場所 ホテルメトロポリタン NEW WING
3.委員総数 12名
出席委員  8名

出席委員

副委員長 藤元 隆一
委   員 堀内 三郎
委   員 重石 晃子
委   員 梅村 俊男
委   員 高橋 三男
委   員 澤田 博司
委   員 久郷 和美
委   員 岡田 知嗣

欠席委員

委   員 山本 玲子
委   員 和田 利彦
委   員 野崎 信一
委   員 帷子 利明

社側出席者

中野 士朗 (代表取締役社長)
横山 尹浩 (専務取締役)
 報道・制作・技術・広報・番組審議会担当
阿部 孝夫 (常務取締役事業局長) 事業担当
高橋 甫和 (取締役技術局長)
村田 憲正 (役員待遇報道局長)
淵沢 行則 (制作局長)
及川 昇 (業務局長)
鈴木 直志 (報道局専任局長)

事務局

青山 尚之 (編成局長)    番組審議会事務局長
八重樫 雅弘 (編成局編成部主任)
4.議  題 1.平成16年のテレビ岩手の番組について
2.その他ご覧になった番組についてのご意見
5.議事の概要  平成16年に制作されたテレビ岩手の番組について審議した。委員からは、「NNNドキュメント父さんの金メダル」については、「県内で頑張っている人を取り上げ、地域の人々に希望を与えた事が評価出来る」とする意見が出され、「いわて特盛5きげんテレビ」については「平井キャスターの明るいキャラクターが親しみやすく、番組自体も生活に役立つよう制作されている」とする意見がだされた。
6.審議内容 別紙のとおり
7.審議機関の答申又は改善意見に対してとった措置及びその年月日
 特記事項はないが、キー局及び関係局、関連部署に議事録を配布するなど、関係者に審議の内容を伝えた。
8.審議機関の答申又は意見の概要を公表した場合におけるその公表の内容、方法及び年月日
・自社制作番組「あなたと歩むテレビ岩手」
(平成16年12月28日(火)午前11時50分〜11時57分放送)で、審議の概要を放送。
・ 支社・支局に議事録を設置
・ 当社のインターネットのホームページで議事録を公開。
9.その他の参考資料
資料として以下のものを配布
・視聴者からのご意見
・「いわて特盛5きげんテレビ」ラインアップ表

 

 〈議事の内容〉

事務局

 定刻ですので審議会を始めます。社長の中野より皆様に挨拶がございます。
社 側  皆様、一年間有難うございます。弊社にとって今年は視聴率で苦しんだ一年でした。
しかし、自社制作の番組では個々に頑張ってまいりました。
営業面では、全国的な広告市場が厳しい状況であります。その中では、テレビ岩手が制作している番組で様々な工夫が必要になってまいります。一年間で、自社制作番組の単発を100本以上余り制作しています。皆様からいろいろな意見・指摘を頂きながら番組制作にあたりたいと思います。宜しくお願い致します。
事務局  これまで審議会の委員長を務めていただいた清水さんが先月をもちまして退会されました。これに伴いまして、新委員長・副委員長を選任していただきたいと思います。事務局の案といたしましては藤元副委員長に委員長をお願いし、澤田さんに副委員長をお願いしたいと思いますが皆様いかがでしょうか。
委 員  異議はありません。
事務局  それでは、澤田副委員長に委員長をお願い致します。澤田委員長は委員長席に移動し、議事をお願い致します。
委員長  皆様の協力のもの頑張りたいと思いますので、宜しくお願いします。
それでは、今日の議題は「平成16年のテレビ岩手の番組を振り返って」であります。ご意見をお願いします。
委 員  「はつらつママさんバレー」について話したいと思います。構成についてはこれまでどうりのもので大変満足しています。しかし、番組自体のマンネリを感じます。家庭を持ちながらスポーツをする楽しみを初心に戻って描いて欲しいです。岩手の地域に根ざしたきちんとした番組作りが必要だと感じました。
委 員  新潟での地震報道について述べたいと思います。日本テレビの現地からの報道が良かったと思います。幼児救出の中継も良かったと思います。また、バラエティー・ニュースのバランスも良く、知事番組や参院選などのバランスも良かったと思います。これから、デジタル化にさらされるのだと思いますが、これまでの姿勢を貫いて欲しいと感じています。
委 員  キー局が制作した番組、ローカル局が制作した番組がありますが、ローカル局が制作した番組の方が魅力的な場合が多々あります。プロデューサー、ディレクターの個々の努力が番組制作に大きく寄与そているのだと感じました。これを個々の力だけに頼るのではなく、組織としてどのように考えているのか、感じました。
委 員  ニュースプラス1いわてを中心に見ています。非常に質の高いものだと感じました。また、前回の審議会で取り上げたドキュメント大変感激いたしました。岩手出身の方が頑張っている姿が県民に大きな希望を与えるのだと思います。
委 員  新潟での地震の報道では非常に頑張られて報道にあたっていると思います。しかし、体育館や仮説住宅で生活されている方を取材するのは大きな抵抗を感じました。また、キー局が制作している「恋のから騒ぎ」についてですが、以前盛岡市内の県立学校の女子生徒が他の私立学校の制服を着て出演しているケースがありました。どのような理由で番組に選ばれているのかお話をお聞きしたいです。
委 員  最近とみに血液型を取り扱う番組が増えていると思います。他局であったと思いますが、血液型の種類のみで人を分類する事には違和感を覚えます。また、これまでも意見が出ているようですが、新潟での地震報道において、被害にあった方々に対して、礼を欠いたインタビューが多々見受けられたのは残念でした。「ザ!鉄腕!DASH!!」という番組は素晴らしい番組で、お年寄りの生活の知恵を生かしていこうとする若者の姿には共感を覚えます。
委 員  今年の審議会で議題に上がった番組のテープを先日すべて見直しました。「父さんの金メダル」は素晴らしい内容でした。「いわて情報ステーション」「いわって子バンザイ」も、知事サミットについては非常に勉強になりましたし、親子が一緒になって農作業に取組む姿は微笑ましかった。岩手の伝統的な衣食住を伝える番組が大切だと思います。「5きげんテレビ」では平井キャスターの明るい姿に毎日元気付けられています。また、イオン中継など、商店・商品をPRとしてではなく、情報として丁寧に作っていると感じました。
委 員  テレビ岩手の番組は質が高いと感じ、面白く見ています。タイムリーな話題を的確に伝えていると感じています。
委員長  委員の方々方、今年一年のまとめの話が出ました。社側からご質問に回答をお願いします。
社 側  地震などの被害者の方々をどのように取材するかは大切な問題と認識しています。取材される方々の立場にたった取材が非常に大切で、被害者の方々の心情やプライバシーを配慮した取材を大切にしたいと思います。
社 側  阪神大震災の反省を踏まえ、どのように取材活動を行うべきか、系列内で議論を重ねました。
社 側  委員からご指摘があったように、「5きげんテレビ」などで商店・商品を紹介する際にはご指摘にあったように、紹介ではなく、情報として視聴者の方に伝えようと苦心しています。
委員長  それでは、事務局にお返しします。

事務局

 次回の番組審議会は、1月18日火曜日に開催いたしますのでよろしくお願いします。以上で番組審議会を終了いたします。

 

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