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アミーGO NO.41 「震災ニモ負ケズ!女将・佐藤奈保美さん」 ~2009/03/21放送~

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一関市厳美町の祭畤(まつるべ)温泉「かみくら」は、去年の1月にオープンしたばかりの、山あいのとても静かな温泉旅館です。ここの温泉は、傷を癒し痛みを和らげると評判で、県内外のお客さんから愛され、旅館は軌道に乗り始めていたのですが・・・。
開業から半年後に、岩手・宮城内陸地震が起きました。震源地に隣接していた祭畤温泉付近は震度6強。生活道路の祭畤大橋は切断され折れ曲がりました。
被災し大打撃を受け、道を閉ざされた温泉旅館。しかし「かみくら」の女将=佐藤奈保美さんは、あきらめませんでした。温泉の源泉が湧き続けていたからです。

復興作業が急ピッチで進む中、女将は毎日往復4時間かけて迂回道路で祭畤温泉へ通い、旅館の建て直しに奔走し・・・。
そして「かみくら」は去年の大晦日に営業を再開しました。現在、日々お客さんの賑わいが戻って来ています。

とにかくパワフルな女将さんです。社長であり女将であり、さらに、接客にフロント、仕入れ、調理場、お布団敷きまで、一人何役もこなします。しかも同時進行で。立ち止まることなく館内をいつも小走りで動く女将さん。追い掛けて撮影したカメラマンの息があがっていました。

どんな時でも、常に前向きに考えくよくよしない、やることをやらないと次に進まない。周りの人々に感謝の心を忘れずに、前へ進む。
女将さん、お忙しい中、取材をさせて下さりありがとうございました。祭畤温泉がたくさんのお客さんの笑顔でますます賑わいますように、応援しています。

前へ前へ!

    更新日 
  • 2009年03月21日(土)

アミーGO NO.40 盛岡の名物パン『福田パン』と3代目店主『福田潔さん』 ~2009/03/14 放送~

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創業60年。
長く長く盛岡市民に愛され続けている『福田パン』
盛岡市民であれば一度は口にした事がある名物パン☆

店頭での販売のほか、学校やスーパーでの販売をあわせると、一日に盛岡市民の胃袋に入る福田パンの数は約8000個というから驚きです!

ふかふかのコッペパンにはさむフィリング(中身)の種類は約50種類。

矢巾と長田町のお店だけのお楽しみは、自分の好きな味を組み合わせて作るオリジナルサンド。
例えば【スイートポテト&コーヒー】とか【抹茶クリーム&ブルーベリージャム】とか、自分だけの味を作り出すことも可能なのです!! 
(ただ、クリーム系はクリーム系。総菜系は総菜系。クリーム&総菜はダメです!!)

3代目の潔さんは『新しい味も提案しつつ、昔ながらの味をしっかり守っていきたい』と話します。
それは、福田パンがみんなにとってほっと安心できる、『ふるさと』のような場所であってほしいから。
 
なるほど。この温かさが長い間たくさんの人から愛されてやまない福田パンの魅力のひとつなんですね♪

ゆったりとした語り口の潔さんと元気いっぱいの奥様の優子さん、福田パンのあんマーガリンのようにナイスフィーリングですよっ☆

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  • 2009年03月14日(土)

アミーGO NO39 大人気のアイスクリームを生み出す「松ぼっくり」店長・松原たみえさん

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今回のアミーGOは、手作りジェラートのお店「松ぼっくり」店長の松原たみえさん!

雫石町という場所ながら、地元の方はもちろん、県南・県外からも熱いファンが通う人気店です。
私も雫石方面に行く時は必ずと言って良いほど立ち寄るお店♪
遠回りになっても、「松ぼっくり、する?」と寄らずにはいられないんです。

松ぼっくりのアイスは、素材を生かした、優しい、コクがあるのにさっぱりアイス。
季節ごとに限定の味も数種類登場します。
ちなみに、取材にお邪魔した日は春の味が並んでいまして、「さくら」や「黒豆」♪
しかーも。黒豆は雫石産の黒千石大豆で、香りを引き立たせる為に炒って粉にしたものと、
食感を楽しむ為に煮たものを荒く刻んだもの、2種類を加えて作っています。

たみえさんが試行錯誤の末に完成させたこのレシピ。手間はかかりますが、美味しさは格別!
甘すぎず、香ばしい黒豆の香りもしっかりとあり、和風にも仕上がっています。
季節ごとに、その時期に旬のものでアイスを作るので、皆さんも旬を逃さないように♪

そして、松ぼっくりのアイスの美味しさの核となるのが、『牛乳のおいしさ』。
松原さんはご家族で酪農を営んでいて、使っているのはお家で搾った牛乳!
愛情を注いで、丁寧に育てた牛から絞られた牛乳を使って、それをすぐにアイスにする。
だからこそ、美味しい松ぼっくりのアイスになるんですね☆

人気店であるにも関わらず、新しい味への挑戦も日々続けているたみえさん。
温かいご家族と、明るい松ぼっくりのスタッフの皆さんに支えられて、更なる進化を目指します。

原料から生産まで。
牛乳からジェラートアイスまで。
素材を生かし、手間を惜しまず作られる、オリジナルのジェラートアイス。

これからも、新しい味が誕生しますよ!お楽しみに!!

    更新日 
  • 2009年03月07日(土)

アミーGO  NO38 岩手初の女性プロキックボクサー、美・YUKI選手

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「赤コーナー、岩手県盛岡市HOSOKAWAジム所属ぅ
美・YUKIーーーーーーー!!」

…と登場はしませんでしたが、今回のお客様に
お迎えしたのは岩手県初の女性プロキックボクサー・美・YUKI選手(本名・細川美雪さん)!
キックボクシングウェルター級
元日本チャンピオンの旦那さん・英男さんの指導を受けながら、トレーニングに励みます。

今回の取材では美・YUKI選手とのスパーリングをやらせていただくということで正直かなり悩みました。なぜって
「カフェの接客係がお客様にパンチや蹴りを食らわす」
なんて聞いたことありません!3面記事にもなりゃしない。しかも相手は女性。

しかし、いざ始まってみるとそんなことは杞憂でした。
あんなに手加減してもらったのにこっちのパンチが1発も当たらない。
なんてガードの固いお客様(涙…)。
そのかわり、すばやい鉄拳と蹴りがしこたま
飛んできて僕はわけがわからなくなりました。

人が人と闘うというのは本当に非日常的なことです。
取材後、家に帰ってベッドに横たわっても、興奮状態がずっと続いて眠れませんでした。
そんな世界に身を置く美・YUKIさんは普段はとてもおっとりとしゃべります。職場も「いたって真面目でテキパキと」働くそうで、なんだかカワイイ奥さんという感じです。

HOSOKAWAジムに通う他の選手も闘うときは怖いですが、普段はとっても優しく、朗らかなのです。
美・YUKI選手、元日本チャンピオンの英男さん、みなさんに胸を借りた今回の取材でした。

辛いトレーニングや試合、仲間の支えを通して、岩手の美・YUKIがよりビッグな選手になることを
応援しております。

ちなみに、闘うまでしなくても実際にキックボクシングをやると、脂肪燃焼・筋力増強などで、健康にいいですよ☆僕も取材後日の筋肉痛が、効きましたぁ~(^^;)

    更新日 
  • 2009年02月28日(土)

アミーゴNO36 「今年の福男・蘇民袋の取主菊地長吾さん」 2月7日放送

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接客を担当したのは、カフェアミーゴ店主こと・岩瀬弘行。初めてのもてなしです。
ただ、これほど過酷な接客は今までになかったろうなあ。

奥州市に伝わる奇祭「黒石寺蘇民祭」裸の男と火の祭り。深夜22時から翌朝まで
繰り広げられる荒行の数々は去年から全国的にも注目されました。
川で3回水を浴びた裸の男たちは、その後、火が燃え盛る積み重ねた松の木の上に登り、
早朝5時にいよいよクライマックス「蘇民袋争奪戦」に挑む。最後まで蘇民袋を
つかんでいた取主が今回のアミーゴということで、終わるまで密着するのが店主の仕事
だったんです。(ちなみに写真右は店主)

そこで2年連続参加。今年も、参加前の準備・「精進」もしっかり行ないました。蘇民袋
争奪戦に参加する者は、1週間、肉・魚・卵・乳製品を口にすることができないんです。
実はこれ、当日より大変かもしれません。いざ実行すると、出汁をふくめ、ほとんどの料理にこういったものが含まれているのです。今回も納豆に助けられました。

さて始まった蘇民袋争奪戦。2年目の私は意気込んで参加しましたがなかなか袋まで
たどり着けず・・・。でも、取主が決まった瞬間まで見届けましたよ!そしてびっくり
しました!何と、今年の取主は去年の覇者・菊地長吾さん、2連覇達成だったのです!!
始まる前、体調がちょっとと言っていた長吾さんですが最後はやはり意地を見せました。

がっちりと握手をして、お祝いをした私店主と長吾さん。コツは「その気になること」。
なるほど、まだまだでした・・・。ちなみにおととしの覇者は、長吾さんのお兄さん。
ものすごい兄弟です。すべてが終わって、長吾さん「岩瀬さん、来年こそ頑張って!」と。

「考えておきます・・・。」 次回は2010年2月20・21日です。

    更新日 
  • 2009年02月17日(火)

アミーGO NO.37「岩手を心から愛するライダー」 万澤安央さん ~2009/2/14放送~

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「岩手の人はもっと岩手を知らないとダメっ!!良い物がたくさんあるのにもったいない~っ!!」・・・と万澤さんは言います。
「本当はとっても綺麗な子がね、お化粧とかオシャレとかに全然興味がなくて、着のみ着のままって感じ。」・・・とも言います。

そう。万澤さんは岩手の人よりも岩手の良さを知っていて、岩手を心から愛している人。
だからこそ多くの人に岩手の素晴らしさを知って欲しいと願っているのです。

毎年、夏の終わりに開催される「イーハトーブトライアル」
岩手の雄大な自然が多くの人の心を掴んで離さないのはもちろんのこと、沿線に住む地元の方々とのふれあいや温かさも大きな魅力。
1977年に万澤さんが企画、主催したこの大会も今年で33回目となります。
さぞかし苦労もあったことでしょうと聞いてみると「ないです♪」と一言。

苦労を苦労と思わないというか、ピンチはチャンス!という位のとてもとてもポジティブな方なんです。
好きな言葉が『困って成長!』というのも納得。
困ったときに一番いいアイディアが生まれるから困るとワクワクするんですって(笑)

そんなアイデアマン・万澤さんが手塩にかけて作った☆★ゴーシュの塩生キャラメル★☆
のだ塩がいい仕事してますよぉ♪
全て手作業なので大量には作ることができないのですが、その分愛情たっぷり、岩手の魅力たっぷりの生キャラメルです。
どうやら、近々新しい商品も登場するようで・・・。

新作が完成したらまたスタジオに遊びに来てくださいね♪

    更新日 
  • 2009年02月14日(土)

アミーGO NO.35  「字を愉しむ」 書家・伊藤康子さん ~2009/1/31放送~

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康子さんはその存在自体が太陽のような方。
眩しいほど明るくて元気いっぱいで、周りの人を一瞬にして日のあたる場所に連れ出しちゃうような、ちょっと強引さ(笑)も合わせ持ったとても魅力的な女性です。

康子さんにとって『字』は『書く』ものであり『描く』ものでもあるといいます。
象形文字を取り入れながら、その字、言葉に対するイメージを表現していくのが伊藤康子流。(これで合っていますか??康子さん。)

墨のいい香りが漂う仕事場で紙と向き合う康子さんの横顔は、とてもとても素敵です。
厳しいのですが、でもどこか穏やかで、自由に筆を滑らせるリズムが心地よく響きます。

「いつも何を考えながら書くんですか??」と聞くと『私は字に描かされているのよ。』と話す康子さん。
描かされている・・・とは言うものの、康子さんに命を吹き込んでもらった言葉たちは本当に幸せ者だと思います。

すっかり康子さんの字(&人柄)に魅了された取材スタッフ一同。
取材終了後、それぞれに今年の目標や名前の一文字を描いていただき大満足で帰途についたのでした♪

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  • 2009年01月31日(土)

アミーGO NO.34 「フィギアスケートで世界へ!!」 佐藤洸彬くん ~2009/01/24放送~

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1995年生まれ中学1年生の佐藤洸彬(ひろあき)くんは、フィギュアスケートの選手です。豊かな表現力で、観客を魅了します。

ひろあきくんが、フィギュアスケートを始めたのは4才の頃。スケート教室に通う2人の姉に憧れて、いつのまにかひろあきくんもリンクの上にいたそうです。そして今では、お姉さん達も一目おく選手に成長しました。

今シーズン、全日本フィギュアノービス選手権(13歳以下の大会)で、第2位。派遣選手として参加したフィンランドの国際大会で優勝。目覚ましい活躍を続けています。

ひろあきくんは学校が終わるなり、リンクへ歩いて直行し、夜まで練習します。岩手には、通年で使えるスケートリンクが無いため、リンクで滑れる冬場に技術力アップを計らなくてはなりません。選手もコーチも練習に集中して、真剣勝負が続きます。


サービス精神が旺盛で、お客さんが喜んでくれると嬉しい、と語るひろあきくん。今日の生放送でも、豊かな表情で、たくさんサービスしてくれました。

ジュニアの大会へ上がっても、大きな表現力で、ますますご活躍下さいね。ひろあきくんが、将来、オリンピックの舞台で会場を沸かせる日を心待ちにしています。

熱烈大ファンより

    更新日 
  • 2009年01月24日(土)

アミーGO NO.33「三陸アワビを知り尽くした料理人」島村隆さん ~2009 1/17放送~

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ブェノスディアス~♪新人アナウンサーで新人接客係の渡邊雄介です。


冬の三陸を代表する高級食材アワビ。岩手県でアワビ料理を作らせたら、間違いなくこの方の右に出る方はいないと思います。釜石の料理人・島村隆さんにお会いしてきました。

本当に明るい方で、どんどん島村さんに引き込まれていくのが分かりました。それと同時に、料理の話になると、表情が変わり、真剣な眼差しでお話して頂きました。


中でも印象に残っているのは、三陸の海の豊かさのお話。島村さんは20歳で釜石から東京へ修行へ旅立つのですが、その東京の修行先で、「大物だ!めったに見られないものが釣れたぞ!!!」と言われ、島村さんが見てみると、そこには、小さい頃、島村さんが普段食べていた大目マスが・・・「なんだ大したことないじゃないか。こんなもの釜石じゃぁ普通に食べることできるぞ」と思われたそうです。そのとき、岩手県、釜石、三陸の海の豊かさに気づかされたと語っていました。

三陸で自分が口にしていた食材が、ほかの皆さんにとっては、とんでもない贅沢だったのだと・・・それからお兄さんに誘われ釜石で今のお店を開くことに。


三陸の海、それをそのまま活かしてお客様に提供する料理人・島村隆さん。「振返る」といつも三陸の海、豊かな食材。これからも、全国へ向けて、岩手の海の幸を皆さんのもとに届けると同時に、岩手が元気な街であることをどんどん発信していってください!

    更新日 
  • 2009年01月17日(土)

アミーGO NO.32「伝統を守り、新たなチャレンジも続ける女性杜氏」横沢裕子さん ~2009/1/10放送~

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2009年最初のアミーGOは女性杜氏・横沢裕子さん!
何度か取材でお会いしているのですが、頼りがいのあるお姉さん!
例えるならば、すっきり辛口の大吟醸♪

横沢裕子さんは創業122年を迎える老舗作り酒屋の女性杜氏です。
裕子さんが杜氏になったのは平成17年11月。今回、4年目の仕込みの冬を迎えました。
仕込みが始まると24時間気が抜けず、お正月も休めません!
酒蔵はひんやりと澄んだ空気が蔵人たちを包み、一角ではお米を蒸す蒸気が勢いよく上がり、
凛と澄んだ空気に蒸しあがったお米の甘い香り、そして日本酒の優しい香りが溶け込み、ワクワクが止まりません!

裕子さんはなるべく機械に頼らない、昔ながらの酒造りに誇りを持っています。
機械に頼らないということは、人の手に頼るということ。
それだけ作業は手間も時間も掛かりますが、一つ一つの工程で職人さんの技と想いが加わり、
職人さんたちのようにまっすぐで、澄み切った、愛情たっぷりのお酒が出来上がります。

去年、この創業120年を超える造り酒屋に新しい風が吹き込みました。
10代の蔵人が3人も加わったんです☆その若者たちのまとめ役となっているのが、裕子さん。
仕事を教えながらも、まとめ、ひっぱり続ける若きリーダーなのでした☆

そんな裕子さん、日本酒を使ったリキュール作りにも挑戦しています。
岩手の食材を使った新しいお酒。最近発売したのは岩泉町の「フルーツほおずき」果汁を使用したリキュール。
オレンジのような香りで、とっても美味!あっという間に完売となりました。
次はどんな「岩手生まれ」使ってどんな商品が出来上がるのか楽しみです!!

ちなみに。裕子さん、このところお着物に夢中!
お酒と同じく伝統的なものに惹かれ、お酒の会で艶やかな和服姿を披露しているそうです。
アルバムを見せていただいたのですが、小千谷縮や南部染物のお着物、ステキでした!
そしてまた、その着物をびしっと着こなす裕子さんもステキでした!

    更新日 
  • 2009年01月10日(土)
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